アウトドアコンロ『タフまるJr.』|コンパクトで高火力!

ふーみん

今回はコンパクトなのに高火力なカセットコンロを紹介するよ。
アウトドアにぴったりだね。

目次

アウトドアコンロ『タフまるJr.』の外観

パッケージはこのような感じです。

カセットコンロで有名な『iwatani』。

今回はiwataniのアウトドアカセットコンロ『タフまるJr.』を紹介します。

『タフまるJr.』の内容品

開封すると、専用のハードケースに入っています。

ロックもでき、しっかりした作りです。

中でガタつかないようケース内部がコンロの型になってはまっています。

全体像はこのような感じです。

つまみ部分が全体的に飛び出していてつかみやすいです。

つまみの上の蓋を開いたところが、カセットガス装着部分です。

開くとこんな感じ。

一般的に売られているカセットガスの大きさが入ります。

蓋を閉めると、カセットガスのお尻の部分が出てしまいます。

使用する分には全く問題がないのですが、見た目が気になる方は長さの短いカセットガスもあります。

『タフまるJr.』のいいところ

① “ダブル風防ユニット”搭載で風を通さず、炎が消えにくい

  ⇒ダブル風防とは、外側風防と内側風防の2段階で風を防ぐこと。

   また、炎の燃焼に必要な空気は内側風防の下から引き込んでくるので、炎は安定して燃焼し続ける。

② 風の影響で炎が消えにくい多孔式バーナー。

  ⇒多孔式とは火口にたくさんの穴が空いており、圧力の強い火を出すことができるバーナーのこと。

   耐風性に優れているのが特徴で、炎長が短く、炎が消えにくいという特徴がある。

③ 耐荷重10kgでダッチオーブン(8インチまで)も使用可能。

④ カセットガスのレギュラーサイズ(220~250g)とコンパクトサイズ(120g)両方使用可能

  ⇒ちなみにiwataniカセットガスの場合、強火連続燃焼で、レギュラーサイズ1本では約102分

   コンパクトサイズ1本では約45分燃焼可能

実際に『タフまるJr.』を使ってみた

実際にキャンプで使用してみました。

以前紹介しました、コンロも置けるマルチテーブルにセットして、

別売りの天板を置き、コンロの上に鉄製ミニ五徳を置いて使用しています。

ふーみん

テーブルの上がスッキリしていていいね!

まとめ

キャンプやアウトドアでのちょっとした調理では、炭から火を起こすのはとっても手間がかかるし、時間もかかりますよね。

せっかくのキャンプですのでゆっくりしたいのではないでしょうか。

そんなガッツリのキャンプじゃなかったり、初心者やデイキャンプなどでは、カセットコンロを持って行って調理するととても便利です。

カセットガスも市販で多く販売されていますし、このカセットコンロとセットで置いておけば、防災用品としても活躍します。

コンパクトで場所もとらないので、ひとつあると心強いのではないでしょうか。

ふーみん

キャンプでも役立つけど、カセットガスとこれがあれば、電気やガスが止まったとしても少し安心だね。

今回はコンパクトだけど高火力な、アウトドアコンロの『タフまるJr.』を紹介しました。

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この記事を書いた人

2020年10月キャンプを始めました。ファミリーキャンプが中心です。始めるにあたって、キャンプギアを集めた結果、30万円ものキャンプギアを購入してしまいました。そんな様々な失敗談を赤裸々に公開しつつ、後悔しないキャンプライフの過ごし方についての情報を発信していきます。

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