【使ってみた】CYFIE タープテント 2m×2m｜簡単設営・UV＆耐水加工でアウトドアがもっと快適に！

CYFIE タープテントってどんなテント？

CYFIEのタープテントは、ワンタッチ式で簡単に組み立てられる2m四方のコンパクトなテントです。

CYFIE（シーフィー）はアウトドア用品を扱うブランドで、特にコストパフォーマンスの良いアイテムが多いことで知られています。

このタープテントは、2m×2mのコンパクトサイズながら、ワンタッチで設営可能、さらに高さが3段階で調整できるという機能性が魅力です。キャンプ初心者や、ちょっとしたBBQ、フリーマーケットにもピッタリのテントです。

特徴・機能を詳しく解説

① ワンタッチ設営機能：初心者でも数分で完了！

このテントの最大の魅力は、「ワンタッチ式」であること。
傘のように中央の支柱を持ち上げ、脚を伸ばしてカチッとロックするだけ。わずか5分で設営可能です。テントの設営に苦手意識がある人でも安心。

✅ ポイント：フレームが一体型なので、部品を一つひとつ組み立てる必要がありません！

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② 高さ3段階調節：使う場所・時間に応じて最適な日除けを

脚部分には高さ調節ボタンがついており、以下の3段階で調整できます：

• 約190cm（低め） → 風が強い日、日差しが斜めから差す時間帯に有効
• 約200cm（中） → 一般的な使用に最適なバランス
• 約210cm（高め） → 広々と使いたい、圧迫感なく設営したいときに◎

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③ UVカット＆撥水加工：天候に左右されない快適空間

• 紫外線カット加工済みのポリエステル生地を採用
• 小雨なら問題ない撥水仕様（※大雨には非対応）

晴天の日差しも雨天時の急な天気の変化も、このタープがしっかりカバーしてくれます。特に夏場のアウトドアには必須の機能です。

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④ 持ち運びやすい！キャリーバッグ付き＆軽量

折りたたむと約1m未満にまとまり、付属のキャリーバッグにすっぽり入ります。車のトランクにもラクに入るサイズで、重量も約7.5kgと比較的軽量。ソロキャンプや女性でも扱いやすい重さです。

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⑤ コンパクトサイズなのに汎用性高し！

2m×2mというサイズ感は、次のようなシチュエーションで非常に使いやすいです。

✅ 使用シーン例

• 自宅の庭・ベランダの日除け
• キャンプでのダイニングスペース
• ピクニックや公園での休憩所
• 運動会・スポーツ観戦
• フリーマーケットやマルシェの出店ブース

設営・撤収の流れを写真付きで解説

梱包はこのような感じに入っています。

1. テントを地面に置き、広げる

テント本体を地面に置いて、脚を外側に引き出していきます。

角の部分は布部分とマジックテープで付くようになっています。

2. 中央の支柱を持ち上げてロック

真ん中のフレームを引き上げると、骨組みが傘のように開きます。

横も伸ばしてから、布部分をマジックテープで固定。

3. 脚の高さを調節し、固定

脚を伸ばして好きな高さに設定。ロックがカチッと鳴るまで押し込めばOK。

4. ペグ・ロープで固定（※風がある日は必須）

ペグとロープを使って、しっかり地面に固定します。
※特に風が強い日は、重りやウェイトバッグの併用をおすすめします。

実際に使ってみて感じた「良かった点」

• 設営・撤収が本当に簡単で時短になる
• 暑い日でもしっかり日陰ができ、涼しく過ごせた
• 軽量なので、女性1人でも車からの出し入れが楽
• キャリーバッグ付きで収納がスマート
• 小さいながらも見た目に高級感あり

注意点・改善点

• 強風には注意：ペグや重しをしっかり使わないと倒れる恐れあり
• 耐久性は価格なり：毎週使うなら、多少グレード上のモデルも検討を
• 2m×2mは少人数用：4人以上だとやや狭く感じるかも

総評：コスパ重視＆ライトユーザーには最適な1台！

「CYFIE ワンタッチタープテント 2m×2m」は、

• 初心者にも優しい設営の簡単さ
• しっかりした日除け・雨除け性能
• 持ち運びしやすい軽量設計

という3拍子がそろった、非常にコスパの高いタープテントです。

• キャンプやBBQを年に数回楽しむ方
• イベント出店用に簡易的な屋根が欲しい方
• 初めてタープを買う人

そんな方には間違いなくおすすめできます！

最後に：あると安心、外遊びのマストアイテム！

天気に左右されず快適な時間を過ごすために、タープテントはもはや必需品。CYFIEのワンタッチテントなら、準備も撤収もラクなので、「面倒だから今日はやめとこう」がなくなります。

アウトドア好きの方はもちろん、ファミリー層にも心からおすすめしたい製品でした！