こんにちは!
ファミキャンデイズのふーみんです。
キャンプ用の調理器具は、ファミキャンでは必需品です。
中でも今回紹介する「SOTOツーバーナーコンロ」は、ファミキャンの財布にも優しく経済的で非常に重宝します。
それでは、「SOTOツーバーナーコンロ」をご紹介します。
SOTOツーバーナーコンロの使用法と口コミ
SOTOツーバーナーコンロは、収納時には、写真の様にコンパクトになっちゃいます。
開くと、側面の風防2枚が入っており、取り付けると写真のようになります。
もう、おうちのコンロと一緒ですね!
側面から見るとこんな感じ。風防接続が上蓋とコンロ側についてます。
コンロ側の風防の接続部はこんな感じです。
簡単に取り付けられます!
やかんやフライパンを置くための五徳は最初からついています。
五徳の幅もちょうどよく、小さいやかんでも、メスティンでも、傾くことはありません。
SOTOツーバーナーコンロで使用するガス缶は、写真のような「CB缶」になります。
- CB缶・・・冬の鍋などで使う家庭用コンロに使用するガス缶。安価。購入しやすい。
- OD缶・・・キャンプ用で使用するズングリむっくりの形のガス缶。比較的、高価格。専門店で販売。
CB缶は、3つセットでアウトドアショップに限らず、普通のスーパーでも販売しています。
価格は、安価なもので、3つセットで500円を切る程度で購入可能です。
ちなみに、CB缶ガスコンロは、震災時に必要なもの上位として挙げられていますよ。
背面のデザインはこんな感じ。シンプルでカッコイイです。
キャンステ(キャンプステッカー)を貼ってもいいですね!
写真の左のボタンは着火ボタン、中央のつまみは火の大きさを調節するものです。
口コミで特に多いのは、これです!
「着火装置が使えなくなっちゃうよ!」
製品の個体差か、製造ロットか、設計変更なのか202212月に購入した私のSOTOツーバーナーに関しては、20回以上使用しても、なんの問題もなく、着火装置は機能しています。
ご参考まで。(忖度なし)。ファミキャンデイズは辛口サイトですw。
着火ボタンは左側に一つ。火の大きさを調節するつまみは、左右のコンロについてます。
ガスの火口は、家庭用のゆらゆらな火ではなく、バーナーのような炎でパワフルです。キャンプ仕様になっています。
お湯を沸かしながら、炒め物をするなんてことも同時にできるので、ファミキャンは特に、ツーバーナーおすすめです。
SOTOツーバーナーのメリット・デメリット
SOTOツーバーナーコンロのメリットとデメリットをまとめてみます。
- 高火力
- 耐風性良好
- ふたくちコンロ
- コンパクト収納
- らくらくお掃除
- リーズナブル
- 着火装置難あり?(口コミ)
- CB缶取り付けにくい
- 風防外れやすい
まとめ
キャンプの醍醐味は、「焚火」ですよね。
焚火の火力調整も含めて、調理を楽しむのもキャンプの魅力なんですが、ファミキャンではそんな悠長な事いてられません。
とりあえず、コンロで調理できるものは、SOTOツーバーナー1択です。
- 朝のコーヒー
- 昼のインスタントラーメン
- 雨の日のテント内おこもりキャンプに
是非、検討してみて下さいね!
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