ポータブル電源用のソーラパネル結構高いよね。安くて他のメーカーでも使えるのないかな?
本記事では、EcoFlowのポータブル電源にも使えるソーラーパネル「BALDR」を紹介します。
BALDRソーラーパネルの外観
こんにちは。
ファミリーキャンパーのふーみんです。
BALDRのソーラーパネルの外観はこんな感じです。
大きさは下記の通り。
- 折りたたみ時 50 × 5 × 45 cm
- ソーラーパネル使用時 200 × 5 × 45cm
ソーラーパネルを広げると、写真の様になります。
後ろ側は、折りたたみ可能な、スタンドが2つ付いています。
収納時は、マジックテープで収納します。
BALDR収納時の外観
折りたたむと、写真の様にコンパクトになります。
収納時の大きさは、50 × 5 × 45㎝ です。
アタッシュケースよりちょっと大きめです。
知り合いのキャンパーさんには、「それ大統領のSPが持ってるやつ?」って言われましたw。
BALDRソーラーパネルの充電ケーブル
パネル後面には、ケーブル類が収納されています。
ダブルファスナーで収納しやすいです。
ソーラーパネルから直接モバイルを充電することも可能です。
差込口は、「USB3.0」とTypeCがあり、同時充電が可能です。
ポータブル電源への接続ケーブルは、5種類のコネクタ付きが同梱されます。
- DC5521
- DC5525
- DC7909
- XT60
- アンダーソン
互換性が高いですが、ポータブル電源側の接続ケーブルをよく確認して、ご購入をご検討くださいね。
実際の入力ワット数
私の購入したBALDRソーラーパネルは120Wの商品です。
実際使用してみると、晴天でソーラーパネルの前に障害物がない状態で90Wほどの数値が出ました。
残念ながら120Wは出ません。
だいたい仕様書の70~80%の入力W数だと仮定して、ご自身のポータブル電源を充電する時間を割り出すことをおすすめします。
私はEcoFlowさんのRIVER Max 576Wを使用しています。
ふーみんけでは経済性を考え、キャンプの撤収日に可能な限りソーラーパネルで充電して、帰宅後、満充にするようにしています。
不使用時は満タン充電して、災害時にすぐ使えるよう、防災グッズとしても活躍してもらっています。
まだ、実際にそういう場面での出番はないのですが・・・あったら困るんですが。
家でも、バルコニーの物干しざおにカラビナで吊り下げると充電が可能です。
防災グッズとしてもポータブル電源とソーラパネルはセットでそろえておきたいものです。
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