EcoFlowポータブル電源RIVER Maxはどう?商品レビュー

悩む人

ポータブル電源っていっぱいあるけど、どれがいいのかなぁ?

本記事では、ポータブル電源EcoFlow RIVER Maxという商品を紹介します。

EcoFlow RIVER MAXよりも、さらに上位モデルの「EcoFlow PRO」が、時々Amazon特選タイムセールやってます!

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ふーみん

これは、ヤバイッス!!

タイミングにもよりますが、気になる方はチェックしてみて下さいね!

ちなみに、こちら👇は、EcoFlow「RIVER Max」にも使用可能なBALDRさんのとってもお求めやすい充電用ソーラーパネル。

目次

EcoFlow RIVER Maxにした理由

こんにちは。

ふーみん

ファミリーキャンパーのふーみんです。

今回は、EcoFlowさんのRIVER Maxという商品をご紹介します。

もともとは、冬キャンで電気毛布を使用するのに購入しました。

RIVER Maxにした理由
  • 圧倒的デザイン性
  • 1200Wの製品の使用可
  • 比較的安価
  • 適切な電気容量
  • 出力ポートの多さ

安価って言っても、ポタ電って結構高いですから、よく考えて適切な電力量と価格のものを選ぶ必要がありますよね。

このEcoFlow RIVER Maxの電力量は、576Whで電気毛布を使用するには十分です。

ふーみん家の場合は、電気毛布を2枚使用するんですが、「中」50Whで7時間稼働させても、RIVER Max576Whなら半分程度で済みますね。

電気毛布「弱」での使用では5Whなんで、夜中ずっと使用しても無傷です。

GWくらいの季節だと、意外と朝方は冷え込むんですよね。

EcoFlow RIVERシリーズ

ちなみに、RIVERシリーズには、RIVER、RIVER Max、RIVERProの3種類があります。

それぞれの製品のスペックは以下の通りです。

スクロールできます
製品名容量ACポートUSB-AAC充電時間メーカー価格詳細リンク

RIVER
288Wh3つ3つ1.6時間39,600円詳細を見る
RIVER Max576Wh3つ3つ1.6時間63,800円詳細を見る

RIVER Pro
720wh3つ3つ1.6時間79,800円詳細を見る
【公式】EcoFlow

「ACポート」っていうのは、コンセントのことです。

「USB-A」は、いわゆるUSBポートのことですね。ちなみに、3つのUSBのうち1つは急速充電が可能です。

上位モデルになれば、電力容量はいいんですが、価格が高くなりすぎなんですよね、いや、ホントに高い。

ポータブル電源の容量の考え方

ポータブル電源の容量は、どれくらいの時間電化製品が使えるかってことです。

電化製品に使用する1時間当たりの消費電力「○Wh」(だいたい説明書に書いてある)でポタ電の容量を割るとどれくらいの時間使用できるのかわかります。

電気毛布だったら「弱」なら5Wh、セラミックヒーターとかだと500Wh位なんでRIVER Maxでも1時間で使い切っちゃう計算になりますね。

EcoFlow RIVER Max 商品レビュー

EcoFlow RIVER Maxの正面から見たとこです。

出力ポートは、ひだりからUSB-C、USB-A3つ、シガーソケットとなってます。

後面の様子です。

EcoFlowのロゴがあります。個人的には、スタイリッシュでとても好きです。

みぎ側面にはACポートが3つあります。

コンセントが3つ使えるようになっています。

最大600W(サージ1200W)の使用が可能です。

スマホにアプリを入れてX-BOOST機能を利用することで最大1200Wまでの電化製品を使用することが出来ます。

ひだり側側面は、入力のポートがあります。

コンセント、ソーラーパネルからの給電もこちらから行うことが出来ます。

上部には、スタイリッシュな持ち手がついています。

液晶パネルはわかりやすく、一目でポータブル電源の状態がわかります。

向かって左が満充までの推定時間、真ん中が現状のバッテリー量、右上が入力電力、右下が出力電力になります。

電化製品がどれくらい電力を消費しているのかも可視化出来て便利ですね。

まとめ

ポータブル電源を買うと、キャンプで出来ることの幅が広がります。

ニンテンドーSWITCHが出来たり、暖かい電気毛布が使えたり、LEDランタンも充電できるようになります。

また、ずっと起こると言われている地震の際の災害グッズとして、とても注目されているされている商品でもあります。

ふーみん

しかし正直、ポタ電は安い買い物ではありません。

そもそも必要かどうかよく吟味してみて、購入を検討してみてくださいね!

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この記事を書いた人

2020年10月キャンプを始めました。ファミリーキャンプが中心です。始めるにあたって、キャンプギアを集めた結果、30万円ものキャンプギアを購入してしまいました。そんな様々な失敗談を赤裸々に公開しつつ、後悔しないキャンプライフの過ごし方についての情報を発信していきます。

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